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ネイルアートで使用するおすすめストーンや選び方のNGなど徹底解説!【スワロの代用は?】




<ネイルアートで使用するおすすめストーンや選び方のNGなど徹底解説!【スワロの代用は?】>

ネイルアートに欠かせないのが「ストーン」!

ラインストーンにビジューストーンなど、シンプルからゴージャスまで爪先を華やかに見せてくれる重要なアイテムです。

しかしネイルストーンは、ピンからキリまで数えきれないほどの種類が販売されているのも事実。さらにネイル業界で定番だったスワロフスキーも撤退!

今回はネイルアートで使用するおすすめストーンブランドや、ストーンの選び方のNGなどを徹底解説します!



<ネイルストーンって?>

ネイルストーンとは、ネイルアートに使用する宝石のようなパーツのことです。

アクリル製やガラス製、プラスティック製、金属製などさまざまなネイルストーンがあります。

ラインストーンと呼ばれたり、英語ではgemsと呼ばれたり、名称はさまざま。

スワロフスキー社のストーンはクリスタルと呼ばれます。

ウェディングネイルなどでは、小さくカットされた本物のダイヤモンドやルビーなどを使用する場合も。


大きさはss3〜20(mm)など、ミリ単位からセンチ単位まで大きさの種類も数多く、フラットな円形やスクエア、ハート型や3Dカットタイプなどサイズや形もたくさん

ネイルアートの際に、好きなデザインに乗せてジェルなどで固めて固定して使います。


華やかなパーティーネイル、ゴージャスなビジューネイル、シンプルなオフィスネイルなど多方面で活躍する、ネイルに欠かせない定番ネイルパーツです。



<スワロフスキーが撤退!ネイリストは今何を使ってる??>

ネイルストーンは、現在さまざまなメーカーから販売されていますが、一般的にネイルサロンなどでは「スワロフスキー社」のガラス製ストーン / クリスタルが多く用いられてきました。


[スワロフスキークリスタルとは?]

スワロフスキーとは、スワロフスキー社が製造している、クリスタルカットガラスで作られたストーンを指します。

カットや輝きが美しく、晩年は値上がりはしていたものの安価で高品質なストーンとして、ネイル業界では定番のパーツでした。


しかし、2021年10月でスワロフスキー社がパーツなど小売業から撤退(ビジネスモデルの合理化に伴い)。

多くのネイルサロンでスワロフスキークリスタルが主流だったため、大打撃となりました。

この撤退はネイル業界だけでなく、ストーンデコ業界や社交ダンス業界にも大きな影響が伴いました。


スワロフスキークリスタルはガラス製で、小さいss3サイズでも細かなダイヤモンドカットが美しいストーン。

一度スワロフスキークリスタルを使用すると、激安のアクリルストーンが使えなくなってしまうほど!

スワロフスキーストーン撤退の今、ネイリストはどんなストーンに変えたのでしょう。次の項で見ていきましょう。


[スワロストーンの代用はどこがいい?]

  1. プレシオサ

世界3大クリスタルとしてスワロフスキーと並ぶプレシオサ。

プレシオサは、パーツを販売しており、スワロフスキーに劣らないカットと輝きを持つブランドです。

昔に比べると値段は上がっているものの、比較的購入しやすい値段でスワロフスキーの代替品として使用するネイルサロン、ネイリストが一番多いようです。

有名ネイル卸店ではスワロフスキーの代替品として仕入れているところも多く、仕入れやすいストーンです。

一般販売でも楽天やAmazonでも購入可能なのでセルフネイラーにもおすすめです。



  1. 貴和クリスタル

貴和クリスタルは、貴和製作所で作られたオリジナルクリスタルブランド

スワロフスキーの販売終了後にリリースされました。

ガラスストーンなので、スワロフスキーに負けない輝きと美しさを持ちます。

販売は公式サイトのみで、値段も少し高価めではありますが、大きさや形もいろいろあるのでスワロ代用にぴったりです。



  1. シャイニークリスタル

シャイニークリスタルはAmazonやネイル卸店で購入できますが、かなり安価で購入しやすいストーンです。

スワロ一般相場の3分の1という価格と、スワロフスキーに限りなく近い輝きを目指したという高品質さが特徴です。

実際はプレシオサや貴和クリスタルよりは、色味などの品質は低めという声も。

しかし安価で購入できるので、セルフネイルやサロン以外に使用するならコスパは良さそうです。


<こういうストーンはNG!>

ネットショッピングや小売店など、ネイルストーンは数多く販売されています。

買って実際使って見たら色が抜け落ちたり曇っていたりと失敗談も。

そこで、こういったものはやめた方が良い、というストーンについてのNGの代表的なものを挙げていきます。

ストーンを選ぶ際の参考にしてくださいね。


・よく見ると裏側が禿げている

ストーンの裏が禿げているのは、ジェルとの相性も悪く使っているうちに必ず色が抜けます!気をつけましょう


・カットが綺麗に入っていない

好みですが、カットが入っていないものは、爪につけてもキラキラせず曇ったような印象になりやすいです。


・サイドなどに形で抜いたような切れ端が残っている

完全に品質が悪い証拠だといえるでしょう。


・実際に見た時に静電気が発生しているもの

メッキや素材が劣悪な可能性があります。使いにくく、色落ちしやすいので避けた方が良いです。


・一部が欠けている、おもちゃのような質感(プラスチック感)など

激安の中国製などでよくありますが、実際に使ってみると「うーん」な出来栄えにつながります。完全にストーンというよりはおもちゃパーツ。

割れやすかったり溶けたり、色が抜けたりしやすいです。


<まとめ>

いかがだったでしょうか。今回はスワロフスキーに変わる代用ストーンのおすすめや、選び方のNGなどを徹底解説していきました。

ネイルアートに欠かせないストーン。

かわいいストーンが一粒乗っただけで、わくわくするものですよね。

たくさん敷き詰めてビジューにしたり、大粒クリスタルでゴージャスに仕上げたりと、TPOや気分によって思いっきり楽しんじゃいましょう!


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