シェアサロンで開業するメリット！

一人でネイルサロンを開業する場合、自宅でやるかマンションを貸りるかになると思います。

・自宅サロンの場合はテーブルやイス、その他備品で20万円ほどかかります。

・マンションサロンの場合は例として、敷金１ヶ月・礼金１ヶ月・仲介手数料１ヶ月・家賃保証料１ヶ月として、４ヶ月分が必要になります。

家賃がひと月８万円とすると３２万円が必要になります。

この他に照明や壁紙等の内装工事で30万円ほど、テーブルやイス、その他備品で20万円ほどかかるとすると、合計で８２万円が必要になります。

・レンタルサロンの場合はこれらの初期費用が一切かかりません。

・マンションサロンの場合は、客数に関係なく家賃や光熱水費などの毎月固定の費用がかかります。

例えば、家賃８万円とすると、光熱水費１万円、WiFi・消耗品等１万円、初期費用82万円を３年間で均等に償却すると１ヶ月あたり約2.2万円が必要となり、合計で毎月12.2万円の経費がかかります。

・レンタルサロンの場合は、ひと月の施術４０人・一人２時間として、１ヶ月８０時間使用する場合、８０時間×8

００円＝約6.4万円で済みます。

・シェアサロンは商業ビルのテナントとして貸りることも多く、駅から３分以内などの駅近の物件を貸りることができます。

・それに対し、マンションサロンの場合は、住居となるので場所的には駅から少し離れた５〜１０分の物件になることが多いでしょう。

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